みかんの種類

せとかSetoka

せとか せとか

とろける味わいはまさに"柑橘の王様"

せとかは平成生まれの人気品種。
香りや食味のいい柑橘を掛け合わせてできました。
『柑橘の大トロ』と言われるくらい濃厚でジューシー、
果汁たっぷりの希少価値が高い柑橘です。

特徴

果重(1個の重さ)は200~300g

タンゴールの中では比較的大き目。
両手で包み込めるサイズ感です。
果皮は橙色から濃橙色、果面はなめらかで美しく、外皮も薄く浮き皮もなく締まっています。

生産量・流通量が少ない希少品種

木にはトゲが多いので、果実を傷つけないように丁寧に手入れしてます。
厳しい寒さや鳥などから実を守るために、
一つひとつ紙や布の袋をかぶせる作業にとても手間がかかりますが、
樹の一本一本、一枝一枝に対して手間を惜しまずに栽培することでとてもおいしい実が成るのです。

名前の由来

長崎県の南島原市口之津町が育成地でそこから見える海峡「早崎瀬戸」の「せと」と、
香りがよいことが由来。また瀬戸地域での栽培を期待されて名付けられました。

食べごろ

2月上旬から4月初めに出回り、
ベストな食べごろは2月です。

果肉・果汁がぎっしり!

外皮はすごくなめらかで美しく、じょうのうは薄く食べやすいです。
皮がやわらかいので包丁で切ってお召し上がりください。

皮が傷付きやすいためまだまだ生産量・流通量が少ない希少品種!
皮が傷付きやすいためまだまだ生産量・流通量が少ない希少品種!

美味しいせとかを選ぶポイントと保存方法

表面の色艶
皮がなめらかで張りがあり、色合いは全体がきれいなオレンジ色のものを選ぶようにします。
皮にシワがあるものは鮮度が落ちている証拠です。
デリケートな柑橘
伊予柑や八朔に比べると皮が薄いので少々デリケート。
丁寧にあつかってくださいね。
手に持ってみて
実際に手にとれる時は、ズッシリと重さがありつつ、
皮に凹凸が少なくやわらかみがあるものがおすすめです。
せとかの保存方法
皮が薄い分、伊予柑や八朔に比べてデリケートなので、丁寧に扱ってください。
温度が高い場所に置いておくと果皮が乾燥ししおれてくるので暖房の効いた部屋での保存は避けましょう。
逆に冷えすぎも低温障害を引き起こしますので、冷蔵庫に入れる必要はありません。
直射日光を避け、常温下で保存するのがよいでしょう。

せとかの主な栄養素とその働き

カロテンが豊富

βキチンキトサンも多く含まれています。また、ビタミンCもたっぷり。
食物繊維が含まれているので、便秘にもよく、おなかをスッキリさせてくれる効果も期待できます。

可食部100gあたりの成分

カロリー
39 kcal
脂質
0.1 g
コレステロール
0 mg
ナトリウム
1 mg
カリウム
160 mg
炭水化物
10 g
水溶性食物繊維
0.4 g
不溶性食物繊維
0.6 g
タンパク質
0.9 g
ビタミンC
40 mg
カルシウム
16 mg
0.1 mg
ビタミンD
0 μg
ビタミンB6
0.1 mg
ビタミンB12
0 μg
マグネシウム
9 mg


柑橘カレンダー

CITRUS CALENDAR
  • 温州みかん温州みかん
    紀州有田の代表銘柄「温州みかん」。
    収穫時期により酸味と甘味のバランスが変わります。
    食べごろ:10月~2月
  • ゆずゆず
    独特の華やかな香りが特徴。果汁は焼魚やポン酢に、皮は刻んで料理のアクセントに最適。
    食べごろ:11月~
    1月中旬
  • レモンレモン
    お料理やジュース、砂糖漬けしておやつにも。
    苦みが少ないのでいろんな用途で大活躍です。
    食べごろ:11月~4月下旬
  • いよかんいよかん
    濃く鮮やかなオレンジ色で香りもよくジューシー。じょうのう(果実の皮)もむきやすい。
    食べごろ:1月中旬~
    3月中旬
  • ポンカンポンカン
    何と言っても清々しい香りが魅力。
    種は多いものの爽やかな風味と甘味は抜群です。
    食べごろ:1月下旬~
    3月中旬
  • はっさくはっさく
    果汁や香りは少なめですが柑橘には珍しい独特のサクサク感とさっぱりとした酸味が魅力。
    食べごろ:1月中旬~4月下旬
  • 木なりはっさく木なりはっさく
    木に成らせたまま完熟させた貴重なハッサク。
    和歌山の温暖な気候が生んだケッサクです。
    食べごろ:2月中旬~6月中旬
  • ねーぶるねーぶる
    果実の上部中央がへそ形に盛り上がっているのが特徴。甘いうえに香り高くジューシー。
    食べごろ:2月~
    3月下旬
  • はるみはるみ
    きよみとポンカンの交配種。やわらかな皮で酸味が少なく温州みかんに似ています。
    食べごろ:2月~
    4月中旬
  • きよみきよみ
    きれいなオレンジ色で甘さとみずみずしさが人気。早生温州とトロビタオレンジの交配種。
    食べごろ:2月~4月中旬
  • あまなつあまなつ
    酸味が早くぬけるので夏みかんより甘味が強く、
    さっぱり感と甘酸っぱさが楽しめます。
    食べごろ:2月~6月下旬
  • 不知火不知火
    きよみとポンカンの交配種。糖度が高くバランスのとれた味わいが人気の高級柑橘です。
    食べごろ:2月中旬~
    5月下旬
  • 三宝柑三宝柑
    果肉はさわやかで香り高く酸味は少なめ。
    その形から「だるま柑」と呼ぶ地域もあります。
    食べごろ:3月~5月中旬
  • セミノールセミノール
    風味と香りが高いうえに甘くてジューシー。
    皮はなめらかでやわらかいのが特徴です。
    食べごろ:4月~
    5月中旬
  • なつみなつみ
    カラマンダリンとポンカンの交配種。甘味が凝縮。みかんの様に手でむくことができます。
    食べごろ:4月~
    5月中旬
  • カラマンダリンカラマンダリン
    栽培量が少ない柑橘。味は濃厚。皮は手で簡単に剥け、袋ごと食べることができます。
    食べごろ:4月下旬

    5月下旬
  • せとかせとか
    果汁たっぷりで甘みが強く、濃厚な味わい。
    皮が薄く、袋ごと食べられます。
    食べごろ:4月下旬

    5月下旬
  • 夏みかん夏みかん
    酸っぱい昔ながらの柑橘。夏に味わえる貴重なみかんと言われ、爽やかさが大きな魅力。
    食べごろ:5月~7月中旬
  • バレンシアバレンシア
    国産は珍しく収穫まで時間と手間のかかる柑橘。
    ジューシーで香り・甘味ともに抜群です。
    食べごろ:6月中旬~
    8月中旬
  • すだちすだち
    お鍋や焼き魚に。たまり醤油にすこし搾ってかけるとお刺身が格段に美味しくなります。
    食べごろ:8月中旬~
    10月中旬
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