みかんの種類

ゆずCitrus junos

ゆず ゆず

特有のさわやかな香りがたまらない!

晩秋から冬にかけて出回る、鮮やかな黄色で香り高い果実が特徴!
果汁はもちろん、果皮まで幅広く活用でき冬至の日にも大活躍。

特徴

果重(1個の重さ)は180~200g

柚子の実はとても酸味が強いので生食には向きませんが、
とても香りがよく、果汁を搾って吸い口や調味料にしたり
皮を使ってお料理やお菓子作りなど調理を楽しむことができます。

冬至の日には、柚子風呂であったまろう

ぽかぽかお風呂で無病息災
ぽかぽかお風呂で無病息災

お風呂に入ると血管が広がって血流が良くなり身体が温まるのにプラスして、
柚子の香り成分である「リモネン」「シトラール」の作用で交感神経が刺激され
さらに血流がよくなりポカポカ効果が倍増することが期待できます。

古くから「冷えは万病のもと」とよく言われますが、柚子風呂で体の芯から温めることで
「冬至の日に柚子風呂に入ると無病息災」とうたわれるのでしょう。

柚子風呂に入る際の注意点

個人差はありますが、柚子の皮に含まれる香り成分「リモネン」が皮膚に触れると
ピリピリしたり、かゆみを感じる場合があります。

皮に切れ目が入ると、そこから「リモネン」が流れ出やすくなるので
お肌がデリケートな方への対処法としては、柚子を切らずにそのまま使用してくださいね。

バラより大きなトゲの持ち主

柚子は耐寒性が強く栽培しやすいので、家庭菜園としても人気品種です。

ですが、実は柚子の枝には鋭いトゲがあるので、小さいお子様がいるご家庭は要注意!
家庭菜園の場合は、できるだけトゲなしのものがおすすめです。

食べごろ

一般的な黄色い柚子は11月中旬から下旬に収穫され
1月頃までの寒いお鍋のシーズンに合わせて市場に出回ります。

柚子は、ミカン属の中でもっとも耐寒性が強く、年平均気温12度から15度の涼しい気候を適地とします。

美味しい食べ方

柚子といえば、爽やかな香りが大きな特徴です。
果汁を搾ったあとの果皮まで余すところなく使えるのも嬉しいですね。

薄く輪切りにした柚子をそのまま浮かべた「柚子鍋」も食欲をそそります!
薄く輪切りにした柚子をそのまま浮かべた「柚子鍋」も食欲をそそります!

ついついお箸が止まらなくなっちゃう、「柚子と大根の甘酢漬け」や
柚子をまるごと使用した自家製「柚子ジャム」を作ってみたり
お料理はもちろんスイーツにも大活躍!

柚子の香りをしっかり楽しみながら手作りクッキングにトライしてみるのはいかがでしょうか。

美味しい柚子を選ぶポイントと保存方法

表面の色艶
皮に張りがあり、香りのよいものがおすすめです。
ヘタの切り口は茶色になっていないかもしっかりチェックしましょう。
手に持ってみて
水分を多く含み、手に取ってみてずっしりと重みがあるものを選びます。
ヘタはなるべく青みの残ったものを。
柚子の保存方法
なんといっても鮮度が一番。
購入した後は傷みの有無にかかわらずなるべく早くお召し上がりください。

保管場所は必ず風通しのよい冷暗所へ。

柚子の主な栄養素とその働き

抗酸化作用が豊富

果皮にはビタミンCが豊富に含まれており、「抗酸化作用」が多くあるので
皮までしっかりと活用するのがおすすめです。

皮を薄く切って大根と一緒に酢漬けして漬物を作ったり、
パウンドケーキのトッピングにしてみたり、いろんな調理方法を試してみてくださいね。

可食部100gあたりの成分

カロリー
21 kcal
脂質
0.1 g
コレステロール
0 mg
ナトリウム
1 mg
カリウム
210 mg
炭水化物
7.0 g
水溶性食物繊維
0.4 g
不溶性食物繊維
0.4 g
タンパク質
0.5 g
ビタミンC
40 mg
カルシウム
20 mg
0.1 mg
ビタミンD
0 μg
ビタミンB6
0.02 mg
ビタミンB12
0 μg
マグネシウム
11 mg


柑橘カレンダー

CITRUS CALENDAR
  • 温州みかん温州みかん
    紀州有田の代表銘柄「温州みかん」。
    収穫時期により酸味と甘味のバランスが変わります。
    食べごろ:10月~2月
  • ゆずゆず
    独特の華やかな香りが特徴。果汁は焼魚やポン酢に、皮は刻んで料理のアクセントに最適。
    食べごろ:11月~
    1月中旬
  • レモンレモン
    お料理やジュース、砂糖漬けしておやつにも。
    苦みが少ないのでいろんな用途で大活躍です。
    食べごろ:11月~4月下旬
  • いよかんいよかん
    濃く鮮やかなオレンジ色で香りもよくジューシー。じょうのう(果実の皮)もむきやすい。
    食べごろ:1月中旬~
    3月中旬
  • ポンカンポンカン
    何と言っても清々しい香りが魅力。
    種は多いものの爽やかな風味と甘味は抜群です。
    食べごろ:1月下旬~
    3月中旬
  • はっさくはっさく
    果汁や香りは少なめですが柑橘には珍しい独特のサクサク感とさっぱりとした酸味が魅力。
    食べごろ:1月中旬~4月下旬
  • 木なりはっさく木なりはっさく
    木に成らせたまま完熟させた貴重なハッサク。
    和歌山の温暖な気候が生んだケッサクです。
    食べごろ:2月中旬~6月中旬
  • ねーぶるねーぶる
    果実の上部中央がへそ形に盛り上がっているのが特徴。甘いうえに香り高くジューシー。
    食べごろ:2月~
    3月下旬
  • はるみはるみ
    きよみとポンカンの交配種。やわらかな皮で酸味が少なく温州みかんに似ています。
    食べごろ:2月~
    4月中旬
  • きよみきよみ
    きれいなオレンジ色で甘さとみずみずしさが人気。早生温州とトロビタオレンジの交配種。
    食べごろ:2月~4月中旬
  • あまなつあまなつ
    酸味が早くぬけるので夏みかんより甘味が強く、
    さっぱり感と甘酸っぱさが楽しめます。
    食べごろ:2月~6月下旬
  • 不知火不知火
    きよみとポンカンの交配種。糖度が高くバランスのとれた味わいが人気の高級柑橘です。
    食べごろ:2月中旬~
    5月下旬
  • 三宝柑三宝柑
    果肉はさわやかで香り高く酸味は少なめ。
    その形から「だるま柑」と呼ぶ地域もあります。
    食べごろ:3月~5月中旬
  • セミノールセミノール
    風味と香りが高いうえに甘くてジューシー。
    皮はなめらかでやわらかいのが特徴です。
    食べごろ:4月~
    5月中旬
  • なつみなつみ
    カラマンダリンとポンカンの交配種。甘味が凝縮。みかんの様に手でむくことができます。
    食べごろ:4月~
    5月中旬
  • カラマンダリンカラマンダリン
    栽培量が少ない柑橘。味は濃厚。皮は手で簡単に剥け、袋ごと食べることができます。
    食べごろ:4月下旬

    5月下旬
  • せとかせとか
    果汁たっぷりで甘みが強く、濃厚な味わい。
    皮が薄く、袋ごと食べられます。
    食べごろ:4月下旬

    5月下旬
  • 夏みかん夏みかん
    酸っぱい昔ながらの柑橘。夏に味わえる貴重なみかんと言われ、爽やかさが大きな魅力。
    食べごろ:5月~7月中旬
  • バレンシアバレンシア
    国産は珍しく収穫まで時間と手間のかかる柑橘。
    ジューシーで香り・甘味ともに抜群です。
    食べごろ:6月中旬~
    8月中旬
  • すだちすだち
    お鍋や焼き魚に。たまり醤油にすこし搾ってかけるとお刺身が格段に美味しくなります。
    食べごろ:8月中旬~
    10月中旬
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