みかんの種類

黄金柑(おうごんかん)C. flaviculpus

黄金柑(おうごんかん) 黄金柑(おうごんかん)

小ぶりでレモンイエローのかわいい見た目!

黄色い果実なので酸っぱいのでは?と想像するかもしれませんが、
口に入れたとたんに広がる、香り、甘みに魅了されること間違いなし!
甘くてジューシー!なのにさわやか。新感覚シトラスです。

特徴

果重(1個の重さ)は60~80g

かたちは扁球形で、重さは60~80gくらいとかなり小さめ。
さわやかな香りで果汁がたっぷり!
酸っぱそうな見た目ですが酸味は少なく、甘くて食べやすいのが特徴です。

黄金柑の来歴

黄金柑の来歴は不明ですが、温州みかんと柚子の自然交配で生まれたといわれています。

明治時代には鹿児島県日置郡で「黄蜜柑(きみかん)」として食べられていたようで、
のちに「黄金柑(おうごんかん)」という名前が付けられて現在は流通しています。

別名では、「ゴールデンオレンジ」とも呼ばれています。

酸味の少ないグレープフルーツのような感じです。
酸味の少ないグレープフルーツのような感じです。

さわやかな香りにはアロマ効果が

甘く爽やかでフルーティーな香りの黄金柑は、
果皮から精油を抽出しエッセンシャルオイルとして使用されることもあります。

また、黄金柑の皮は香りが強いので、乾燥させて細かく刻むといい薬味になるそう!

食べごろ

3月から5月に出回ります。

皮がやや厚めですが手で剥くことができ、
中の袋は薄いので、そのまま食べるられます。

小ぶりなので一度にいくつも食べられちゃう!おやつににもピッタリな柑橘です。

美味しい黄金柑を選ぶポイント

表面の色艶
全体的に皮が鮮やかな黄色に色付いたものをお選びください。
皮にうっすらとシミや傷がついていることもありますが、あまり気にしなくても大丈夫。
問題なく召し上がっていただけます。
手に持ってみて
手に持ったときに重みのあるものを選びましょう。
果皮に張りがあるかどうかしっかりチェックしてくださいね。

保存方法

風通しがよい冷暗所で保存します。
新鮮なものなら1週間くらいは持ちますが、春に出回る種類ですので気温が高い場合は
ポリ袋などに入れて野菜室に入れておくとよいでしょう。

常温の場合は乾燥を防ぐため、1つずつ新聞紙で包んでおくとより長持ちします。
箱に入っている場合は、下のものは傷みやすいので、時々入れ替えたり底にあるものから食べるようにしましょう。

箱の蓋は閉めずに、開けたままにしてくださいね。
できれば風通しをよくするために、ザルなどに盛っておくことをオススメします。

可食部100gあたりの成分

カロリー
25 kcal
脂質
0.1 g
コレステロール
0 mg
ナトリウム
1 mg
カリウム
122 mg
炭水化物
6.4 g
水溶性食物繊維
0.3 g
不溶性食物繊維
0.4 g
タンパク質
0.5 g
ビタミンC
26.5 mg
カルシウム
90 mg
ビタミンD
0 μg
ビタミンB6
0 mg
ビタミンB12
0 μg


柑橘カレンダー

CITRUS CALENDAR
  • 温州みかん温州みかん
    紀州有田の代表銘柄「温州みかん」。
    収穫時期により酸味と甘味のバランスが変わります。
    食べごろ:10月~2月
  • ゆずゆず
    独特の華やかな香りが特徴。果汁は焼魚やポン酢に、皮は刻んで料理のアクセントに最適。
    食べごろ:11月~
    1月中旬
  • レモンレモン
    お料理やジュース、砂糖漬けしておやつにも。
    苦みが少ないのでいろんな用途で大活躍です。
    食べごろ:11月~4月下旬
  • いよかんいよかん
    濃く鮮やかなオレンジ色で香りもよくジューシー。じょうのう(果実の皮)もむきやすい。
    食べごろ:1月中旬~
    3月中旬
  • ポンカンポンカン
    何と言っても清々しい香りが魅力。
    種は多いものの爽やかな風味と甘味は抜群です。
    食べごろ:1月下旬~
    3月中旬
  • はっさくはっさく
    果汁や香りは少なめですが柑橘には珍しい独特のサクサク感とさっぱりとした酸味が魅力。
    食べごろ:1月中旬~4月下旬
  • 木なりはっさく木なりはっさく
    木に成らせたまま完熟させた貴重なハッサク。
    和歌山の温暖な気候が生んだケッサクです。
    食べごろ:2月中旬~6月中旬
  • ねーぶるねーぶる
    果実の上部中央がへそ形に盛り上がっているのが特徴。甘いうえに香り高くジューシー。
    食べごろ:2月~
    3月下旬
  • はるみはるみ
    きよみとポンカンの交配種。やわらかな皮で酸味が少なく温州みかんに似ています。
    食べごろ:2月~
    4月中旬
  • きよみきよみ
    きれいなオレンジ色で甘さとみずみずしさが人気。早生温州とトロビタオレンジの交配種。
    食べごろ:2月~4月中旬
  • あまなつあまなつ
    酸味が早くぬけるので夏みかんより甘味が強く、
    さっぱり感と甘酸っぱさが楽しめます。
    食べごろ:2月~6月下旬
  • 不知火不知火
    きよみとポンカンの交配種。糖度が高くバランスのとれた味わいが人気の高級柑橘です。
    食べごろ:2月中旬~
    5月下旬
  • 三宝柑三宝柑
    果肉はさわやかで香り高く酸味は少なめ。
    その形から「だるま柑」と呼ぶ地域もあります。
    食べごろ:3月~5月中旬
  • セミノールセミノール
    風味と香りが高いうえに甘くてジューシー。
    皮はなめらかでやわらかいのが特徴です。
    食べごろ:4月~
    5月中旬
  • なつみなつみ
    カラマンダリンとポンカンの交配種。甘味が凝縮。みかんの様に手でむくことができます。
    食べごろ:4月~
    5月中旬
  • カラマンダリンカラマンダリン
    栽培量が少ない柑橘。味は濃厚。皮は手で簡単に剥け、袋ごと食べることができます。
    食べごろ:4月下旬

    5月下旬
  • せとかせとか
    果汁たっぷりで甘みが強く、濃厚な味わい。
    皮が薄く、袋ごと食べられます。
    食べごろ:4月下旬

    5月下旬
  • 夏みかん夏みかん
    酸っぱい昔ながらの柑橘。夏に味わえる貴重なみかんと言われ、爽やかさが大きな魅力。
    食べごろ:5月~7月中旬
  • バレンシアバレンシア
    国産は珍しく収穫まで時間と手間のかかる柑橘。
    ジューシーで香り・甘味ともに抜群です。
    食べごろ:6月中旬~
    8月中旬
  • すだちすだち
    お鍋や焼き魚に。たまり醤油にすこし搾ってかけるとお刺身が格段に美味しくなります。
    食べごろ:8月中旬~
    10月中旬
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