みかんな豆知識

みかんしぼりのおいしさの秘密

伊藤農園で作られている『みかんしぼり』
おいしさの秘密についてご説明したいと思います!

『みかんそのものの味がする』
『苦味が少なく甘味が強く感じられるのにすっきりしている』
そんな嬉しい声が寄せられるのが弊社のみかんしぼりの特徴です。

それもそのはず!
そもそも伊藤農園のみかんしぼりは
『みかん』ジュースであり『オレンジ』ジュースではありません。
みかんはオレンジよりも苦味が少なく、より甘味があるため、甘くて美味しいジュースになるのです。
また、みかんジュースではなく、みかん【しぼり】というネーミングだけあってジュースの製造方法も通常のジュース工場とは異なる独自の搾汁方法で搾っております!

まずは一般的な搾汁方法の紹介から。。。

『インライン方式』
みかんを丁寧に洗い、外皮ごと細かくなるよう処理を行った後、遠心分離によって固形物を取り除くことでサラっとした口当たりが特徴的なジュースに仕上がる製造方法です。

『チョッパーパルパー方式』
外皮を丁寧に剥いてから(蒸しあげて機械で剥いたり、人の手で剥いたり、薬品を使用して皮を溶かす方法で外皮を除去している場合もあるようです。)中の果肉をペースト状にし、その後ろ過を行うことでジュースにする方法です。
ジュースの特徴はまろやかでコクのあるものになります。

この2つが大きく分けて一般的に採用されているジュースの製造方法です。
では、伊藤農園で作られている『みかんしぼり』の製造方法をご紹介!

伊藤農園では社長がオリジナルで考案した専用の搾り機を使用し、柑橘の外皮、内皮の成分がジュースに含まれないよう、柑橘を半分に切り、機械のお碗の上に乗せ、もうひとつのお碗でやさしく上から押してしぼります。搾った後の皮がみかんの形そのままでつぶれることなく、果肉だけがジュースになり100%ストレートジュースによくあるドロッとした感じがなく、すっきりと飲みやすいジュースができます。

また、遠心分離などにかけることなく、ろ過にて仕上げ処理を行うため、コクや甘みが強く感じられるジュースになるのです。
インライン方式、チョッパーパルパー方式が、それぞれ搾汁率約65%~50%に対して、伊藤農園独自の搾汁方法の場合、一つの果実から約30%の果汁しかとれません。贅沢においしいところだけを搾りとるので、180mlの小瓶で、なんと!みかん約8個分を原料として使用しています。

また、搾り方以外の製造方法も大手とは大きな違いがあります。
スーパーやコンビニで市販の100%ジュースのパッケージを見てみてください。
『濃縮還元』という文字が見られませんか?
濃縮還元とは、果実の原産地で搾った果汁を、5分の1程度になるまで煮詰めて、水分を蒸発させた状態(つまり、体積が約5分の1、濃度は約5倍)で大量に輸出し、瓶詰めやパック、缶へつめる段階で、水分や香料を足し、もとの濃度まで戻した状態(還元)のもののことを言います。
体積が減る分、大量に輸出できる上、加工がしやすく、保存も効くという利便性とコスト削減のために大手の会社はこの方法で製造している場合がほとんどです。
濃縮還元の果汁と違い、搾ったときのそのままの状態で最後までお客様のところまでお届けするものは『ストレートジュース』と表記され、ストレートジュースはとてもデリケート。
しかしその分、その年の気候や収穫時期によって違う味わいが感じられるナチュラルでフレッシュな味わいを存分に楽しむことが出来ます。
もちろん伊藤農園のみかんしぼりはストレートジュース!!

香料も保存料も入っていない、ぴゅあなおいしさなのです。
さらに、無添加で、安定剤など見た目に関する添加物も一切入れていないため、伊藤農園のみかんしぼりはどうしても果肉部分が沈殿してしまいます。
見栄えを意識すると安定剤などを入れ、きれいなオレンジを保ったまま店頭に並んでいる方がきっと売り上げも良いかもしれません。。。
しかし、『安全で安心、柑橘の美味しさをそのまま伝える』という伊藤農園の使命のもと、味と品質で勝負しております!!
お子様や妊婦さんでも安心してお召し上がりいただける納得の商品になっております。
ご購入していただいてお召し上がりいただく際はよく振ってからお飲みください。
2~3回振るだけできれいなオレンジ色に戻りますよ~☆

伊藤農園のジュースは全17種類!!
柑橘の種類によっても沈殿の仕方に違いがあってそれを見比べるのも面白いかもしれません(笑)