みかんの種類

みかんMikan

みかん みかん

有田の代表銘柄「温州(うんしゅう)みかん」。

みかんは収穫時期により種類が異なり酸味と甘味のバランスが変わるので長い期間お召し上がりいただけます。
早い方から順に、極早生みかん→早生みかん→中生みかん→晩生みかんへと変わっていきます。
時期が遅くなるにつれ色濃くなり甘みが増しますが、中の袋が固くなっていきます。

特徴

果重(1個の重さ)は80~180g

サイズはSS~2Lまでありますので、果実の大きさにより重さも異なります。
SS・・・約60~70g
S・・・約80g
M・・・約120g
L・・・約150g
2L・・・約180g

比較的、大きいものよりも小粒のみかんの方が甘いと言われています。

時期により種類が異なる

時期によって味はもちろん、色も異なります。
時期によって味はもちろん、色も異なります。

みかんは収穫時期により酸味と甘味のバランスが異なります。

【極早生(ごくわせ)みかん】
 10月初旬~10月末頃
 うす青い色をしておりますが、じょうのうが柔らかく食べやすいです。
【早生(わせ)みかん】
 11月初旬~11月末頃
 極早生みかんより糖度が増します。
【中生(なかて)みかん】
 12月10日頃~12月20日頃
 収穫時期が遅い分、日照時間が長く糖度がより高くなっています。御歳暮用にも人気。
【晩生(おくて)みかん】
 12月20日頃~
 最後に出荷するみかんで、糖度酸味ともに濃くなっています。
 じょうのうは硬くなってきます。

それぞれ特徴があるので時期によって味の違いをお楽しみください。

和歌山 有田は400年以上続くみかんの名産地

黒潮による暖かい海の潮風がみかん畑に行き渡り、みかんをおいしく育てます。
また、潮風による塩分とミネラルによって凝縮されたコクが生まれます。
有田の山々はほとんどが段々畑まので、太陽をたっぷりと浴びた美味しいみかんが育ちます。

食べごろ

10月中旬から1月下旬にかけて収穫されます。
一番人気の時期は12月で「早生みかん」や「中生みかん」が当てはまります。

みかんは甘くても低カロリー

甘くてついつい食べ過ぎてしまう「みかん」。
「甘いからカロリーが心配」とお考えの方もいらっしゃるかもしれませんが
なんとみかんのカロリーはショートケーキの10分の1程度です。
美味しいうえに、ビタミンやミネラルといった栄養素も豊富に含まれるので一石二鳥。

恵まれた温暖な気候で育ちました。
恵まれた温暖な気候で育ちました。

みかんを食べ過ぎ・剥き過ぎて手が黄色くなる現象(柑皮症)がみられることも。
これはみかんに含まれる「βカロチン」という成分によるものです。
緑黄色野菜などにもβカロチンは豊富に含まれていて、抗菌作用や癌の発生を抑える作用もあるといわれていて
βカロチンは「必要な分だけ」ビタミンAに変化しますので、過剰摂取による影響はありません。

美味しいみかんを選ぶポイントと保存方法

美味しい形
品種や時期により多少異なりますが、縦に丸いものより
平べったいものの方が、甘みがあり美味しいとされています。
表面の色艶
黄色いよりも橙色よりの赤みが濃い色のみかんの方が
美味しいと言われています。
小さいヘタ
ヘタの切り口がちいさく細いものがいいとされています。
裏側が"でべそ"になっているものは甘くておいしいです。
手に持ってみて
手に持って、ずっしりと重いみかんは糖分が多く含まれているので美味しいです。
みかんの保存方法
冬のご家庭では「こたつにみかん」がよく見られますが暖房の効いていない常温の場所で、風通しをよくして保存するのがベスト。こたつの上に置いておく場合は、食べる分だけをカゴなどに入れて置いておくようにしましょう。

みかんの美味しい食べ方

そのまま食べても、焼いてみても・・・

そのままお召しあがりいただくのはもちろん、網の上で焼いて食べるのもオススメです。
焼きみかんは暖かい分甘みも引き立ち、絶妙なおいしさになります。

みかんの主な栄養素とその働き

β-クリプトキサンチン

ビタミンCのイメージもあるかもしれませんが「βクリプトキサンチン」が一番特徴的な栄養成分です。
この栄養分は強い抗酸化作用を持ち、発がん物質から細胞を保護する効果があります。

βカロテン

βカロテンには強い抗菌作用があるので生活習慣病の予防にも役立ちます。

免疫力アップ!

ビタミンCやクエン酸も豊富に含まれているので免疫力のアップや疲労回復効果が期待できます。

可食部100gあたりの成分

カロリー
44 kcal
脂質
0.1 g
コレステロール
0 mg
ナトリウム
1 mg
カリウム
130 mg
炭水化物
12 g
水溶性食物繊維
0.3 g
不溶性食物繊維
0.4 g
タンパク質
0.5 g
ビタミンC
35 mg
カルシウム
17 mg
0.1 mg
ビタミンD
0 μg
ビタミンB6
0.1 mg
ビタミンB12
0 μg
マグネシウム
11 mg


柑橘カレンダー

CITRUS CALENDAR
  • 温州みかん温州みかん
    紀州有田の代表銘柄「温州みかん」。
    収穫時期により酸味と甘味のバランスが変わります。
    食べごろ:10月~2月
  • ゆずゆず
    独特の華やかな香りが特徴。果汁は焼魚やポン酢に、皮は刻んで料理のアクセントに最適。
    食べごろ:11月~
    1月中旬
  • レモンレモン
    お料理やジュース、砂糖漬けしておやつにも。
    苦みが少ないのでいろんな用途で大活躍です。
    食べごろ:11月~4月下旬
  • いよかんいよかん
    濃く鮮やかなオレンジ色で香りもよくジューシー。じょうのう(果実の皮)もむきやすい。
    食べごろ:1月中旬~
    3月中旬
  • ポンカンポンカン
    何と言っても清々しい香りが魅力。
    種は多いものの爽やかな風味と甘味は抜群です。
    食べごろ:1月下旬~
    3月中旬
  • はっさくはっさく
    果汁や香りは少なめですが柑橘には珍しい独特のサクサク感とさっぱりとした酸味が魅力。
    食べごろ:1月中旬~4月下旬
  • 木なりはっさく木なりはっさく
    木に成らせたまま完熟させた貴重なハッサク。
    和歌山の温暖な気候が生んだケッサクです。
    食べごろ:2月中旬~6月中旬
  • ねーぶるねーぶる
    果実の上部中央がへそ形に盛り上がっているのが特徴。甘いうえに香り高くジューシー。
    食べごろ:2月~
    3月下旬
  • はるみはるみ
    きよみとポンカンの交配種。やわらかな皮で酸味が少なく温州みかんに似ています。
    食べごろ:2月~
    4月中旬
  • きよみきよみ
    きれいなオレンジ色で甘さとみずみずしさが人気。早生温州とトロビタオレンジの交配種。
    食べごろ:2月~4月中旬
  • あまなつあまなつ
    酸味が早くぬけるので夏みかんより甘味が強く、
    さっぱり感と甘酸っぱさが楽しめます。
    食べごろ:2月~6月下旬
  • 不知火不知火
    きよみとポンカンの交配種。糖度が高くバランスのとれた味わいが人気の高級柑橘です。
    食べごろ:2月中旬~
    5月下旬
  • 三宝柑三宝柑
    果肉はさわやかで香り高く酸味は少なめ。
    その形から「だるま柑」と呼ぶ地域もあります。
    食べごろ:3月~5月中旬
  • セミノールセミノール
    風味と香りが高いうえに甘くてジューシー。
    皮はなめらかでやわらかいのが特徴です。
    食べごろ:4月~
    5月中旬
  • なつみなつみ
    カラマンダリンとポンカンの交配種。甘味が凝縮。みかんの様に手でむくことができます。
    食べごろ:4月~
    5月中旬
  • カラマンダリンカラマンダリン
    栽培量が少ない柑橘。味は濃厚。皮は手で簡単に剥け、袋ごと食べることができます。
    食べごろ:4月下旬

    5月下旬
  • せとかせとか
    果汁たっぷりで甘みが強く、濃厚な味わい。
    皮が薄く、袋ごと食べられます。
    食べごろ:4月下旬

    5月下旬
  • 夏みかん夏みかん
    酸っぱい昔ながらの柑橘。夏に味わえる貴重なみかんと言われ、爽やかさが大きな魅力。
    食べごろ:5月~7月中旬
  • バレンシアバレンシア
    国産は珍しく収穫まで時間と手間のかかる柑橘。
    ジューシーで香り・甘味ともに抜群です。
    食べごろ:6月中旬~
    8月中旬
  • すだちすだち
    お鍋や焼き魚に。たまり醤油にすこし搾ってかけるとお刺身が格段に美味しくなります。
    食べごろ:8月中旬~
    10月中旬
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