すだち

伊藤農園、おいしさのヒミツ

• 和歌山県産のみかんが美味しい理由。

  紀州の温暖な気候と黒潮から吹く潮風に恵まれ、みかんの生産量日本一を誇る和歌山。中でも古くから栽培が行われていた有田は、品質の良いみかんを作る産地として有名です。有田の山の南斜面を使った水はけのよい段々畑で、太陽をいっぱい浴びて育つ「紀州有田みかん」は、甘くて美味しいみかんのブランドとしてたくさんの方々から愛され続けています。

• 伊藤農園のこだわりの栽培方法。

  伊藤農園のみかんは、すべて農薬使用量が通常の半分以下、また有機肥料のみを使用して栽培されています。そのため伊藤農園の園地は和歌山有機認証協会から「特別農産物」として認証されています。また手作業でできることはすべて手で行い、丹精込めてみかんを育てています。
  安心して食べていただきたい、そんな想いを持ってみかん・商品作りに励んでいます。

• 小さな会社だからこそできること。

  和歌山で育った美味しいみかんの味をそのまま全国に届け、沢山の方に知っていただくためには果肉部分だけをジュースにしなくては…。
  目指したのは、手でギュッとしぼって果肉部分だけで出来た「家庭でつくるみかんジュースの味」。雑味がなく、昔から子供が大好きな果実そのまんまの味です。小さい会社だからこそ、商品がとても身近で社員一人ひとりの想いも深く、隅々にまで行き届いた丁寧な手作業をすることができるのです。また、この贅沢なしぼり方でジュースを作ることができるのも、みかんの産地だからこそ。
  伊藤農園は、これからも他では真似することのできないこと、この地方だからこそできることにこだわっていきたいと思っています。そして、和歌山県有田の地域の魅力と特徴を、全国に、世界に発信していきます。