一般的な七味にもみかんの皮=陳皮(漢方の生薬として知られる)は広く使用されていますが、伊藤農園の七味は特別。伊藤農園でジュースをしぼったあとのみかんの皮から作った粉末を、たっぷりと配合しています。
加えて、ゆずとじゃばらの粉末も配合し、唯一無二の風味となりました。
さらに山椒、唐辛子、生姜、紫蘇もすべて和歌山県産。
和歌山県産の「おいしいもん」「いいもん」だけが七種類詰まった、伊藤農園ならではの贅沢な七味です。
伊藤農園のみかん七味に使用されている原料はどれも和歌山県産の逸品。
山椒は、山本勝之助商店さんの香り高い山椒を使用しています。日本一の生産量を誇る和歌山の山椒を、真っ赤になるまで完熟させてから、丁寧に石臼で挽き、柑橘果皮と薬味をブレンドさせた極上品。山椒がピリリと効いた風味が料理との相性抜群です。
和歌山県はジャバラの生産量が全国一位、生姜の生産量は全国二位。
梅も生産量1位で、梅干しを作るための紫蘇もたくさん生産されています。
柑橘の皮は漢方の生薬として古くから使われてきました。
山椒もミカン科に分類されるということをご存知でしたか。
伊藤農園のみかん七味には、みかんを中心にゆずとじゃばらの皮を粉末にしたもの、そして山椒が全体の約七割も入っています。
封を開けた瞬間、柑橘の香りがふわっと漂い、食卓を彩ります。
おうどんやお鍋にはもちろん、パスタやサラダにも。まさに「超味料」!
「この味付け、少し物足りないな…」なんて時は醤油や塩を振りかける前に、七味をパラパラとかけることで食べたときに満足感が得られるので減塩効果も期待できますよ。
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